怖い話
最近、自民党内で2つの新しい税金の話があるそうです。それは、
「貯蓄税」と「死亡消費税」
「貯蓄税」は、文字通り貯金に課税される税金。
「死亡消費税」は、死んだら掛かる税金です。相続税の全員版みたいな感じでしょうか。
こんな税金がかかるようになったらとんでもない事です。
現段階では、あくまで話が出てるだけでだそうです。
しかし、ここでこの2つがどうやったら導入されるかということを妄想してみました。
まず、この2つの税金の制度を国民の多くが知ります。
次に、選挙で自民党が負けます。これは課税を導入するしないに関わらず、世論が「自民党はこんなことを考えてるのか!けしからん!!」って感じになって敗北。
ここからは全くの推測ですが、阪神・淡路大震災、東日本大震災の2つの大きな震災は政権が自民党でないときに起こっています。
そこで考えられるのが、このときに大きな震災が起こる。そう・・・
これが起きたら日本が負うダメージは計り知れません。
あまたの問題が山積みになり、現政権は退陣。そして国民は「やっぱり自民党だよな。」って事になって、自民党が政権を取ります。
この時世論は「お金より生命」という風潮になっているので、自民党はここぞとばかりに「貯蓄税」と「死亡消費税」を導入するでしょう。
震災により、多くの人が無くなります。それこそ血縁関係にある一族が滅んでしまう場合もあるでしょう。現在の法律では、相続人が居ない財産は最終的に国庫に帰属しますが、結構時間が掛かります。そこで「死亡消費税」です。これにより、スピーディーに国庫に帰属させることができます。また、それを財源とした復興政策も絡めてくるでしょう(表向き)。
そしてこの復興の為に、経済をより活性化するために国民にはお金を使ってもらおうとするはずです。そしてそれは急を要するので、期間を区切って「貯蓄税」を導入する。
そして、ゆくゆくは普通に導入する。
って感じ。
夏の最後に、怖い話を妄想で考えてみました(笑)